夜は短し歩けよ乙女 2
![]() | 夜は短し歩けよ乙女 (2) (角川コミックス・エース 162-3) (2008/06/26) 琴音 らんまる森見 登美彦 商品詳細を見る |
カワイイのだ。
この黒髪の乙女が。
人を素直に信じて受け入れて微笑む乙女というだけで
既にファンタジーです。
この舞台も、ちょっと不思議な空間。
謎の老人が突如現れたり
その異空間をみんな当たり前に受け入れて
熱狂してみたりする。
不思議空間のいろんなエピソードも楽しいし
好きなのに妄想だけが先走り
結局何もできずに終わってしまう先輩も
人ごととは思えないセツナサとバカさが漂う。
原作がとても評判の作品。
漫画をよんだら、原作も読みたくなった。
周囲のキャラが珍妙といえるほどにたってるので
話にひきこまれます。
- [2008/07/21 20:15]
- まんが |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- TOP ▲
グーグーだって猫である 1
![]() | グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1) (2008/06/25) 大島 弓子 商品詳細を見る |
友達の読んだ違う猫漫画本を探してたら
平積みのこれの4巻が目にはいる。
手塚治虫漫画賞。
しかも大島弓子様。
おもしろいに違いない。
1巻だけ買ってみた。
どうして4巻まで買わなかったのか即後悔した。
サバ(今日までオスだと思ってました)が亡くなって
その後すぐに出会うグーグーという猫。
簡単な表現、言葉で状況を的確に表現する力量は
この時代の作家さんに共通した凄み。
萩尾さんとかもそうだ。
出会って嬉しいとか、離れて悲しいとか
そういう自分の気持ちとも
ちゃんと距離をとって客観的に見てるから
その淡々とした描写がかえって
自分の気持ちによせやすい。
悲しい気持ちを、悲しいと叫ぶより
「間違えて呼んでしまう名前」というエピソードで表す方が
ずっと悲しく身に迫ってきたり。
改めて、さすが大島弓子、とうなりつつ心から楽しめる漫画。
綿の国星読みたくなったな〜。
- [2008/07/19 22:53]
- まんが |
- トラックバック(0) |
- コメント(1) |
- この記事のURL |
- TOP ▲
トッキュー 19
![]() | トッキュー!! 19 (19) (少年マガジンコミックス) (2008/06/17) 小森 陽一 商品詳細を見る |
ダムでの救出。
しかし、漫画では強者のスパイラルというか
ひとつ大きな事件がおきてしまうと
次はもっと大きな事件でないと
読者が満足しないという悲劇。
トッキューは、最初の兵悟がヒヨッコだったころが
緊迫感あっておもしろかった。
今も、すごい事件を扱ってるのに
読んでいる方が事件慣れしてしまっている。
すいません。
これが現実ならとんでもなく大変なことなのに。
ラストのページ
「神林君は今すぐトッキューをやめるべきです」
はめ組の大吾でみたような。
副隊長レースで、これは終了フラグか?と思ったけど
どうなんでしょう。
でも、まだまだ兵悟もヒヨッコの部類だしなあ。
- [2008/07/14 21:44]
- まんが |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- TOP ▲
紅色ヒーロー 2
![]() | 紅色HERO (2) (マーガレットコミックス (3678)) (2003/10/24) 高梨 みつば 商品詳細を見る |
直球なスポーツ漫画。
主人公ののばらは、老舗の料亭に生まれる。
長女として期待された女将としての能力は
自分の妹の方にあることに早くから気づき、傷つく。
自分の居場所がみつからない。
そう思っていたときに、バレーと出会い
自分にはこれしかない、と生きる意味を見いだす。
バレーをやろうと進学した高校には
女子バレー部がなかった。
それでも、どうしてもあきらめられず
女子バレー部をつくりたい。
その一歩からはじめるのばら。
誰にバカにされても
一人であっても
バレーへの情熱だけで動くのばら。
これぞ、スポーツ漫画。
私はバレーがやりたい。
その一念の強さが胸をうつ。
2巻では、部員が少しづつ集まってくる。
きたねー。燃えるねー。
- [2008/07/13 19:33]
- まんが |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- TOP ▲
悪魔とラブソング 4
![]() | 悪魔とラブソング 4 (4) (マーガレットコミックス) (2008/05/23) 桃森 ミヨシ 商品詳細を見る |
思った事を正直に言うがために
その言葉がきつくなってしまうために
周囲とうまくいかず敵を多く作ってしまうマリア。
彼女に悪意はない。
ただ嘘がつけないだけだ。
本当はみんなと仲良くしたいと思っているのに
その方法がわからない。
そんな彼女の正直さを愛するひとが集まってくる
一人、二人と。
やがて、それはクラスに派生する。
正直さにひかれる人たちの気持ちがわかる。
実際、漫画を読んでいても
マリアの言葉にひかれる。
興味もないくせにムリして声をかけるな。
見下したがっているのはそっちだろう。
人の心を敏感に言葉にしてしまう。
それは真実だけど、相手をいらだたせる。
しかし、やがてマリアの気持ちは人を動かす。
マリア自身も、自分の心を言葉にする。
「なかよくなりたい」
「心から好きだとだれかにいってもらえるように」
いつもはりつめた瞳をして
嘘をつかずに自分をも他人をもしらずに追い込んでしまうマリアは
その不器用さがかえって愛しい。
マリアのキャラが秀逸。
- [2008/07/12 19:16]
- まんが |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- TOP ▲





